えっと、すっかり忘れていました上海日記（笑）

続いてはこちら南京東路です。
「人民公園」から「外灘」まで続く「南京東路」は１００年余りの
歴史を持つ上海きっての大繁華街です
この南京東路は豫園と同様、中国を非常に感じさせる場所でした。
あ、でも中国っていうより香港っぽい？香港行った事ないけど（爆）
でも、この電飾看板の多さとかそれっぽくないですか？

ちなみに上海は、どこ行っても銀行があります。
銀行もあり、もあり。多分どこ行ってもお金を下ろすのには
苦労しないと思います。この繁華街の道のど真ん中にもＡＴＭあります（笑）
日本もそれくらい出来ないかなぁ～。便利そう

豫園を堪能した後は、呉江路休閑街という屋台街に行く事にしました。
またしてもタクっていく事に。今回も無事到着

とにかくお店がいっぱいあって、何を食べようか迷う
とりあえず喉が渇いたなぁ～という事で、本場の「ブラックタピオカ
ミルクティー」を購入３元くらいだったと思います。
だから…１００円しないくらい？安っΣ(ﾟﾛﾟ;)
ちなみに中国は、飲み物を冷やすという習慣が無いようで、出てきた
ミルクティーはほどよく生温かったです（笑）
うぅーん、生絞りジュースにすれば良かったなぁ…残念
お次は友達が食べたいという、「重慶酸辣粉」を探し歩いていたんですが
結局見つからず多分閉店か定休日かそんなんだったんだと思います。
豫園も、行きたい店が無かったし…やっぱり入れ替わりが激しいのかな。
仕方が無いので次次は楽しみにしていた「小揚生煎館」の焼き小龍包！
４個で約３元。だから、これも１００円しないくらいですね♪
もうめっちゃ美味しかったですよ！！コレは日本でも食べたい
日本に上陸しないのかなぁ？絶対コレあったら買いに行くよ！ってくらい
マジで美味しいです。普通の小龍包より好きかも
また上海に来たら、ぜったい食べに来よう！と誓ったお店です。

そんなこんなで腹ごしらえも出来たところで、南京東路へ行きますか

外国でつい行きたくなるマクドナルド
韓国でも行った覚えがあります。何か日本と違うメニューは無いかな
って探すのが楽しいんですよね。で、上海ではコレ
紫芋のパイを買いました♪
お味はちょっと甘過ぎるぅ…。でも角切り芋が入ってて美味しい
上海に行ったらぜひお試し下さい。半分で飽きますが（爆）

「豫園」に入ったら食べるぞって決めてた小龍包。
でも中国語分かんない(｡´Д⊂)
とりあえずガイドブックに載ってた「蟹黄小籠」を指差しオーダー
で、一番スタンダードな小龍包ちょうだいってカタコトの英語で
伝えて会計をしたんですが、来たのは１品のみ…ショック…
結局１番スタンダードなのが来たのか、蟹のが来たのか不明（笑）
多分蟹だと思うんですけどね。でも蟹っぽかったかなぁ…？（笑）
でも美味しかったから良しとしよう。次は３階でゆっくり決めて
食べよう。やっぱりリサーチはちゃんとして行かないとダメだね

やっと「豫園」にたどり着きました（笑）
「豫園」の説明を一応しておきますね

「豫園」は、明の時代に四川省の役人であった潘允瑞によって
造られました。故郷を懐かしむ両親を慰めるために建設されたという
庭園は、なんと１８年間もの歳月をかけて造られたそうです。
潘家の没落後庭園は一時荒廃しましたが、清代には上海の有力者たちが
再建に乗り出します。その後１９５６年に西園の一部が改修･整備され、
現在の「豫園」として一般に開放されるようになりました。













やっぱりこういう庭園って、日本の京都と同じで外国人に大人気の
ようですね。世界各国の観光客が集まってました
一番右の写真ですが、コレ凄いですよね！塀に龍が！かっこいい！
















足元に亀さんが視覚的な仕掛けがいっぱいの園内。
のんびりと見て回って、こういう発見をするのも楽しいですよ♪ 
















入り口特集！なぜだか色んな形の入り口がある「豫園」
面白いので、様々なところで写真を撮ってみました

あ！一番右はちょこっと屈んでるんですよー！
決して足が短いんじゃないんですよー（爆）

ちなみにこの入り口はまだ普通の形してますが、他にも色々と
あって、ソフトクリームみたいな形とか、歪んでるようなのとか
いっぱいあってちょっと面白かったです。

さて、上海２日目はまず「豫園」へ行こう！という事で今日もタクシー移動。
やっと中国らしい場所にやって来ましたよ
まるで映画のセットのよう！凄い、これぞ中国！っていう場所です。

とりあえず「豫園」に行く前に「豫園商城」をフラフラと
どれもこれも古き良き中国といった佇まいです。
ちなみにこの「豫園商城」は様々なお土産屋さんが並ぶ場所です 

   



























こんな風に明・清時代風の街並みが広がっている豫園商城。
真ん中・右の写真の場所が１番「おぉ」って思いました。
広場では、色々な売店がいっぱい出ていました。
ココでストラップを６個購入１個１０元と言われたんですが
交渉して６個５０元にしてもらいました（笑）
値切ってナンボですからね～ココでは。それも楽しみの１つです














えぇーと、放送コードに引っかかるという事で顔出しは諦めました

ちなみにスタバって中国語で「星巴克珈琲」って書くんですね～♪
何となく分かりますよね、スタバだって
この亀みたいな龍みたいなモノは何なんでしょうね…謎です。

ご飯の後は、やっぱり夜景でしょう！という事で、徒歩で外難へ
この外難（バンド）は、１９世紀後半から２０世紀前半の租界時代に
建てられたさまざまな様式の西洋建築が並ぶエリアです。
昼も見ごたえがありますが、やはり夜景がオススメです！ 
















お次は、商業開発の進む浦東地区。
中でも東方明珠塔のある「陸家角」一帯は上海の経済発展を象徴する
エリアです。世界で４番目に高い「金茂大厦（グランドハイアット）」や
 アジアで１番、世界でも３番目に高い、「東方明珠塔（上海テレビ塔）」 があります。

まず、外難側からタクシーで「東方明珠塔」へ向かいました♪
上に登って外難の夜景を見ようと思ってたのに時間が遅かった為か、
もうすでにクローズだって(｡´Д⊂)  【第５弾】
仕方が無いので、外からパチパチ写真を撮りました（笑）
しっかし、写真サービスの人らが山ほどいてマジでウザい…。
それをあしらうのに疲れました。もう！いらないんだって

それからてくてく、グランドハイアットまで向かったんですが、
まず入り口に迷う…同じトコを２回くらい通りました（爆）
やっと入り口が分かったんですが、今度はエレベーターが分からん…。
教えてもらって登るけど、目的地じゃない１度降りてまたエレベーターに
乗るらしい。それを３回くらい繰り返してやっと目的地へ！
最上階？の８４階から下を見下ろしてみると…うわぁ～！凄い凄い
キレイだぁ～でも怖いよぅ(｡´Д⊂) この高さはちょっとビビります（笑）
でもやっぱここまで来て正解でしたこの造りは本当に凄いです。
ちょっと写真がキレイに撮れてないので、キレイさがあまり伝わって
ないのが悔しいんですが、実物は本当にキレイで怖いんですよ（笑）